皆さん、おはようございます。
突然ですが、こちらの動画をどうぞ。
NRTサウンドが制作した「猫の体操(ストリングスバージョン)」がBGMで使われています。
以上、包み隠そうとしないダイマでした。
それはさておき…
うな丼(うなぎ牛めし)
万人向け:★★★
ガッツリ:★★★★
辛さ度合:★
ニンニク:★
こってり:★★
うな丼…
寿司同様、うなぎも容易に庶民に手が届くメニューに降りては来ましたが、そういった鰻というと…そんなイメージもあることでしょう。
しかし、松屋のうな丼は、同系列のすし松監修のもと、うなぎの品質にこだわっています、とのアピール。
うな丼だけでなく、牛めしとのハーフであるうなぎ牛めし、半熟玉子とのセット、とろろとのセットが選べ、いずれも初夏を見越したスタミナ系メニューとなっています。
今回はうなぎ牛めしをチョイスしましたが、基本的には鰻に焦点を当てて進めていきます。
で、味は?
牛丼屋のうな丼…というか専門店じゃない鰻というのはどうも品質が…という懸念はあるでしょう。しかし、この鰻は…
肉厚
ふわふわ
苦くない
安い鰻の持つ、ぺしゃんこ・硬い・リアルを追求したのか苦いというイメージとは程遠い。
タレは当たり前だけど牛めしのタレよりも濃厚。もちろん、普段の牛めしを鰻のタレに絡めてもよし。普段よりガツンとした味わいで楽しめる。今回からタレが小袋での提供となったので、うなぎ牛めしの場合は、あえて鰻に全部つぎ込まず、半分を牛めしに回しがけしてもいいかもしれない。
そして、鰻と言えば、やっぱりこれ…
※ワサビは付属しません
ひつまぶしで風流に締め。
時期的に朝晩は冷えやすいですが、ワサビの味わいが清涼感をもたらし、心地いい締めを演出してくれるでしょう。
ただ、タレについては原材料を見る限り、出汁に相当する味わいがなかったのが残念。欲を言えば、うなぎのエキスが入っていてほしかった。
何かと暗い話題が多いですが、ちょっと目線を変えれば、いいニュースもある。
これから例年ならチーズハンバーグの季節になるので、そこも楽しみにしていきたいですね。