クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐリポート「松屋の牛プレめし(ビーフ編)」

皆さん、おはようございます。

 

次の週末はコミティアに出ます。

 

牛プレめし(ビーフ編)

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個人評価:★★★★★

万人向け:★★★★★

ガッツリ:★★★

ニンニク:★

辛さ度合:★

 

「プレートに載ってる牛めし、だから牛プレめし」なのかな…

松屋の期間限定メニューは、松屋のイメージを刷新する洋風路線。

牛めしに、デミグラスソースベースのソースを絡めたビーフ牛プレめし(鳥バードみたいだな…)と、トマトソースを絡め粉チーズをかけたトマト牛プレめしの2種類がリリース。普通の牛プレめしのほか、写真のようにソーセージエッグが乗ったバージョンも存在します。

ただ、正直なところトマト牛プレめしは何となく味の察しがつくので、迷うことなくビーフ牛プレめしをチョイス。

で、味は?

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ふたを開けると漂う、デミグラスソースの香り。

最早見た目だけで言えば牛めしではなく、ハッシュドビーフだ。

肝心の味は…

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おお…

 

デミグラスソースの中には、しっかりと煮込まれた牛肉が混ざっている。おそらく同時展開しているシチューハンバーグのソースと同じだろうけど、運がいいとよく煮込まれた牛すじ肉も見かけるだろう。

そして、デミグラスソースの絡んだ牛めしは、デミグラスソースの味わいをまといつつも、ほのかに牛めしの味を残す。

ソーセージエッグをトッピングすれば、程よいタイミングで黄身を割って味変もできるし、スモーキーなソーセージの味わいもまた良し。

 

まるでハッシュドビーフのような味わい…それでいてほかの限定メニューと比べても値段は安めと、非常にコスパのいいメニューではある。ただ、ベースにあるのは牛めしなので、ハッシュドビーフ感覚で食べようとするとご飯が食べづらいのが唯一の欠点か。上品さよりも丼にして盛り付けてもいいかもしれない。

それでも、味は文句なしなので、★5つ評価です!

 

アフターコロナがすぐそこまで到来しつつありますが、気を抜いてはいけないですし、何よりこれからは風邪とインフルエンザの流行の季節です。

うがい手洗い、感染対策と通勤体系の見直しの継続で、ノーマスクの春を迎えましょう。

 

 

nrts-creator.hateblo.jp