クリエイターを、「食業」に。

サウンドクリエイターとしてフリーで活動する楽曲制作者、NR-Takaの、クリエイター問題に対してあれこれ考え、書き連ねるブログです

もぐもぐレポート「松屋の牛プレめし(トマト編)」

皆さん、おはようございます。

 

「味の予想がつくから…」

そんな感じで選ばれなかった、牛プレめし(トマト)…

 

食べてみました。

牛プレめし(トマト編)

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個人評価:★★

万人向け:★★★

ガッツリ:★★★

ニンニク:★★★

辛さ度合:★

 

牛めしにトマトソースをあえた、牛プレめし(ワンプレート牛めし)のトマト編。

トマトソースに粉チーズをかけることで、さっぱりと、トマトのコク、チーズのコクを織り交ぜたものとなっています。

トマトソースとは言っても、やっぱりその味は予想はつくのですが…

前回ビーフ編の教訓を生かし、今回はそのままご飯の上にかけて丼としていただきます。

で、味は?

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予想はしていた。
まさにその通りだった。

ふたを開けると漂う、なじみのある香り…うまトマのそれだ。
簡単に言えば、牛めしにうまトマのソースをかけたもの。
牛めしは最早別物と化している。牛肉には甘辛い味が染みているが、大部分を占めるのはうまトマソースの味。

トマトのさっぱりとした味わい、を打ち出しているものの、にんにくが効いた、しっかりした味わいだ。ただ、トマトの酸味が少ないので食べやすく、付け合わせの粉チーズはトマトソースの味わいに好相性だ。
牛めしにトマトソースをかけるというよりは、トマトソースに浸った牛肉。故に、トマトソースで食べるような感覚になる。


このメニュー、デフォルトで半熟玉子が欲しかった。
もはや完全に、うまトマを食べているような感覚だ。

 

味の傾向が比較的近かったビーフ牛プレめしと比べ、味のベクトルが逆方向を向いているトマト牛プレめし…悪くはないが、ビーフ牛プレめしと比べると好みが分かれそうだ。
個人的には、ビーフ牛プレめしに軍配が上がります。

 

そういえば、例年だとそろそろチゲの季節になるはずですが、今年は昼は暖かい日が多いから、もう少し後になるのでしょうか…

個人的には、チゲもいいのですが、プルコギ定食の期間限定販売もやってほしいなと思うところですね。

 

nrts-creator.hateblo.jp